Vol.3 as green as possible

2019.01.24

【日本キャッシュレス化協会認定! キャッシュレス化推進店紹介】

⽇本キャッシュレス化協会では、2018年9⽉から毎⽉ゼロの付く⽇を「キャッシュレスの⽇」に制定、⽇本各地でキャッシュレス化に取り組む店舗や事業所を「キャッシュレス化推進店」に認定・表彰する取り組みを始めました。
2018年12⽉、3店舗⽬の「キャッシュレス化推進店」として、「as green as possible」を認定・表彰させていただきましたので、ご紹介します。

株式会社AMS代表取締役会⻑䛾村井眞一氏に認定証を授与

■関東近郊の新鮮食材が味わえる人気店

目黒駅徒歩30秒という抜群の立地に店舗を構える as green as possible

 

小売業者向けのオムニチャネルソリューション事業、ECフルフィルメント事業を手掛ける株式会社AMS (本社:目黒区、代表取締役会⻑ 村井 眞一)が 、「店舗とECの一体化」運用の実証実験を実施するために2018年9月にリアル店舗運営をスタート。店舗2Fのテナントスペースではパートナー事業者への各種デジタルツールの導入を進めておりますが、その実験の一方で、モノを無駄にしないというライフスタイルコンセプトを提案する目的も兼ねて、1Fには和食店を併設しました。

 

店名「as green as possible」は、「できるかぎり自然の味を大切にした食事を、自然な雰囲気の中で味わってほしい」という想いが込められています。
調理を手掛けるのは、日本有数の和食の名店で修業を積んだ料理人。できる限り新鮮な味を楽しんでもらいたいという想いから、野菜や魚から米に至るまで食材のほとんどは関東エリアで採れたものを使っています。ランチタイムはご飯セット(ご飯とみそ汁、漬物)に小鉢や魚料理がつく定食が人気。夜は選りすぐりの日本酒やワインとともに一品料理を楽しむことができ、いつも近隣のビジネスマンや女性客でにぎわっています。

店舗前にて 株式会社AMSの村井眞一代表取締役会長

■店舗の負担やリスクを減らす「キャッシュレス決済」

同店では開店当初からキャッシュレス決済を導入、現在はクレジットカードのほかに楽天ペイとAmazon Payに対応しています。キャッシュレス決済を導入した理由について村井氏は、「今後は日本でもキャッシュレス決済が主流になることを見据えての決断」とし、「キャッシュレス化が進めば、お客様側は現金を持ち歩く負担やリスクから解放されますし、店舗側も現金管理の負担やリスクから解放されます。特に手数料の負担さえ押さえることができれば、店舗側のメリットは非常に大きい。今後のインバウンド対応、店舗利便性上や人材効率の向上などを考えれば、決済のキャッシュレス化は店舗運営上必須となってくるのではないか、と思います」と述べました。

 

ただし、as green as possibleでもキャッシュレス化はまだまだ発展途上。「実は、オープン当初は完全キャッシュレス、つまり現金の支払いは受け付けていなかったのですが、現金支払いを希望するお客様も一定数いるので、今は仕方なく現金支払いも可能ということにしています。現金の扱いから解放されると、その分、お客様とのコミュニケーションに割ける時間が増えるのですが...。これからキャッシュレス決済できる店舗や施設が増えれば、また状況は変わってくると思いますので、うちも諦めずにキャッシュレス化を提唱しつづけていきたいと思います」(村井氏)。

■小売業の未来をさぐる実験店としての顔も

村井氏はこれまでに小売業界で数々の事業を手掛けてきた敏腕実業家。常に時代の一歩先を見据えて新規事業を考えて来た村井氏は、as soon as possibleを使って、次の時代の小売業の在り方を探る実証実験を行っています。
「Eコマースの台頭で、実店舗はダメになると言われていますが、私はそう思いません。ただ、実店舗の役割は変わってくると思っています。たとえば、実店舗で商品を見てネットで購入する人にとって店舗はショールーミングの場ですし、ネットで調べて実店舗で買うひとにとって店舗は買い物体験を楽しむ場です。今後はECと実店舗が一体となって顧客ロイヤルティを高め、コンバージョンを促進することができるブランドが生き残る時代。そのためのECソリューションやオムニチャネルソリューションを、私たちAMSはお客様に提供していかなければなりません。」(村井氏)。

 

1Fの飲食スペースでキャッシュレス決済を導入しているのも、いわば実証実験の一環。 2Fのスペースには期間限定のポップアップショップを誘致し、実店舗を持たないブランドが顧客と接点をもてる機会を提供しています。ポップアップショップでは、今後センサーを使わずにカメラで顧客の行動分析を行うサービスやAI活用した行動分析、レジレス決済を含むオムニチャネルサービスや製品の実証実験も行う予定です。村井氏は「顧客のことをもっと深く知ることができれば、今の日本の小売業が抱える在庫偏在の解消にもつながります。売り手も買い手もハッピーになれる、リアル店舗の在り方をブランドの皆様とともに模索していきたい」と話していました。

■店舗情報

【as green as possible = washoku =】
所在地:〒141-0021 東京都品川区上大崎2丁目 11-7 1F
電話:03-5422-7839
営業時間:11:00~22:00 不定休
https://www.facebook.com/as-green-as-possible-washoku--313209776107112/